糸魚川と言えば、翡翠とフォッサマグナ
マイナーな新潟千葉構造線とは違い、糸魚川静岡構造線はメジャーですね
前回、天湖森へ旅行に行った時には寄れなかったフォッサマグナミュージアムに行ってみたので体験記を書いておきます
ミュージアムに向かってみる
フォッサマグナミュージアムは美山公園の中にあります
美山公園と言う名の通り、糸魚川市街地よりも高い丘の上にあります
なので、駅から歩いて行くにはツラい
駐車場はミュージアムの東側と西側にあります
こっちは東側の駐車場
東側の駐車場は小さいのが一カ所しかなく、西側の駐車場の方が広いかつ複数あるので、西側の方が良いかも
ミュージアム前には噴水がある広場があり、子供が喜びそうです
ただ、炎天下だったので暑いためか、誰一人遊んでませんでしたが・・・
入館してみる
ご飯が食べられるようなレストランは付属してません。
軽食もないので、昼食時来るなら弁当持参する必要があります。
入館料は大人500円で子供は無料
我が家は JAF に入会しているので、100円引きの400円でした
ミュージアムの展示物としては糸魚川だけあった翡翠の原石がたくさんあります
特にこの青い翡翠がたまらないですね
さらに太古の海底の様子の模型があること
こんなきれいなものは見たことないですね
太古の海の一日の様子が再現されてます
翡翠だけでなく化石とかも展示されてますので、そのためですね
きちんとフォッサマグナについても説明があります
鎌ケ谷は、ちょうどフォッサマグナの境目でしょうか?
すごいのは、海溝への海洋プレートの沈みこみ、それに伴う日本海・日本列島の誕生、フォッサマグナの生成、そして現在に至るまでが映像で説明されていること
ユーラシアプレートから日本列島の分離からの流れが理解できます
ぜひ、一度行ってもらいたいですね